搬入前に機械選別・手選別により分別された生木・パレット・生木加工材のみを素材とし、修正材・合板及び異物付着及び建設解体廃材は全て取り除かれいますのでご安心下さい。

自走式で処理機能は時間当たり15立方メートルあり、素材のある場所まで移動して破砕処理を行う事も可能です。

破砕され、チップ状になった木材はコンベアにて一般的にはトロンメルと言われる粒度選別機に供給されます。

1号粒度選別機にて粒度を大・中・小の3種類に、分別し、中に分別されたチップはそのまま製品用素材として2号粒度選別機に供給され、大に分別されたチップは再度破砕機に還流し、再破砕され1号粒度選別機を通って再分別を繰り返します。小に分別されたチップは土壌改良や酪農の敷料に使用されます。
2号粒度選別機では炭化に適したチップを炭化施設に供給する為、粒度を選別する装置であり、当社の厳選素材へのこだわりがここにも現れています。

構内に運び込まれた素材の木材チップは、給水率については15%以下に安定させる為、攪拌・静止が繰り返されています。

安定した含水率の木材チップは、原料供給コンベアでホッパーに投入され、定量づつ炭化炉に供給されます。

横型の円筒部分が炭化装置の心臓部で、正式名を反復揺動型連続炭化装置と言います。
材料は左から右に流れ、炉内温度は供給する素材および用途によって違いますが800度以上の温度で炭化されます。

左側に下から上に立ち上がっている筒が見えますが、これが消化・調湿された炭化製品を供給するコンベアです。
中央に位置するホッパーが製品を貯蔵する為のホッパーで、供給されてきた製品はホッパーの上についている粒度選別機で用途毎に3種類に分別されます。
又、製品ホッパーの右側にももう一つのホッパーが独立して設置されておりますが、これは農園・ゴルフ場向けなどの大量に使用する消費者向けのフレコンバック用製品ホッパーです。

3種類に分類された製品から任意の製品を選択し、用途別に自動計量を行い封袋されます。

封袋された製品は、用途別に保管庫に管理され、全国への出荷を待ちます。

炭を作るのに大切な事は、厳選された素材は勿論の事、用途に応じた粒度に加え、素材に適合した温度管理が大切な要素になっていきます。
それらが全てをこのオペレーションルームで集中管理し全自動で運転を行うことが出来ます。